ENTO×タイミートラベル!大分の旅の出発点!

タイミートラベルというふるさとワーキングホリデーの活動で、STAY+CAFE ENTOさんに招いていただきました筆者。これからおよそ二週間お世話になります!宜しくお願い致します!

富山からマイカーで秋の紅葉色づく下道をのんびりと運転することおよそ20時間…
参りました、大分県日田市!
ご住所をGoogleマップで調べるとまんま日田駅です↓

とにかく駅内か…そんなに大きくないだろうし、平屋でお店があるのかな?と勝手に想像しながら無事に到着!幸運にも清々しい秋晴れ!

日田のIはみんなの愛で成り立つ!

周辺を探索していると何やら右奥に看板が…

え?駅二階!?あの黒いとこ!?そんなとこ入っていいの!?

階段どこかな?と更に右へ進むと待合室へ。看板の後ろ、待合室の左はどうやら改札口みたいです。

「木めっちゃ使われてんな」と第一印象。日田杉という木材らしい。

中へ入ってみる。待合室というのに開けた空間。

左の隅で心臓を捧げている御三方が非常に気になるのだが…
右の暖簾に注目!
階段があるじゃないか!

見つけた!中へ入ってみる。

そう、もうすぐクリスマス…
発見しました!
お出迎え感と木漏れ日があったかい…
入り口からもうお洒落な雰囲気に良き香り。
入ってみるとやっぱり体感が快適になる気がする。
左からぐるっと…
ここで物を食べるのは美味しいだろうなぁ。
プレミアムな雑誌の上にも進撃的な書物が…
Wi-Fi有り難く使わせて頂きます!
実は窓の外、日田駅の路線がマルっとお見通しです。
鉄オタ垂涎のスポットと言えるでしょう。

到着初日は自己紹介を兼ねてこれからの日程について打ち合わせ。
代表取締役の岡野さんと店舗を任されている後藤さんとお話を終えた後、奥へ案内して頂きました。
ワクワクしてきました!

奥がSTAY ROOMになってるんですね。
入ってすぐに靴を脱ぐ、玄関口です。
下駄箱に観葉植物。
冷蔵庫に給湯器!
アメニティも備わっている水回り。
ベッドモフモフでした。
ここに来るまでに充分堪能させていただきました!
森林資源を上手く活用してくださっている日田市の皆さん、
ありがとうございます!

こんなところで2週間も宿泊してしまえるなんて…
居心地良すぎて離れがたくなりそうなのが目に見える…
最高です!
改めまして、これからお世話になります!!

さて閑話休題…

お気付きでしょうか?

先程から随所で気になるあの独特の絵と表現。
そう、『進撃の巨人』諫山創先生は日田市出身だそうで、街をあげてブームに乗っかられています!(←言い方)
アニメのThe Final Season Part.2は新年明けてすぐに放映されるそうなので、クライマックスに向けて盛り上がりがハンパない…
なんなら街へ繰り出す前にリヴァイ兵長ともお会いしました!

え?そうなの?これからなのかな?
もうタッテター!
普通に目立つとこにおられましたのに
(なんなら最初のGoogleマップにも載ってる)
こんな時間にようやく発見!

ここから少し南へ進めば、進撃の巨人 in HITA ミュージアムが!
さらにその付近の大山ダムにも物語冒頭のあのシーンを彷彿とさせる演出がなされているとか。
自分が行った時にダム決壊しないでしょうか…心配です…(絶対しない)

周囲の山々に巨大な壁のように囲まれた盆地の中心地、日田市。
北九州のアクセスの核を担う日田駅。
その2階におしとやかに居を構えるSTAY+CAFE ENTOさん。
これからコチラから日田市、大分県、九州を進撃して参ります!
心臓を捧げよ!

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